Feb 8, 2008

テーマは雪、でも本当の目的は...

「英文とそれに対するレポート」
今、ある英文を精読している。それは、ずっと前からやっていることで、これまでにもその文章を何度も読んでいた。だが今日になって初めて、そこに記された文章の意味を理解することができて、また、それを書いた人の奥深さを感じることができた。どうやら、それらの文章には、一貫した強い目的が隠されているようなのだ。
これまで、俺は、その文章を素直に読み、また、それに対するレポートを書くときも素直に書いてきた。でもそれらは、的を得ているようで、実は、すべて芯を外れていたようだ。これは、思っていたよりも、手ごわいかもしれない。
今後の方策を、いろいろ考えてきたが、どうやら、それらを使うことができなさそうで、作戦変更を迫られそうだ。しょうがないから、確実に得ることができるものを狙うことにするかなと思っている。
来月には、実践的な英語の翻訳が待っている。文章になっている英文は、じっくり考えて翻訳し、レポートを作成することができたけれども、今度は一度きりの勝負だ。どうしても失敗はしたくない。
でもその時、本当に真意を読み取っていくことができるのか、とても不確定である。今、いろいろな場面を考えているが、どういう翻訳をしてくるのか、さっぱり想像がつかない。やっぱり、その状況になってみないと、対応策なんてでてくるわけがないのかもしれない。賢い人間は、相手に気づかれないうちに、意見・感情を誘導させて、自身の思い通りの方向へ持っていくから、気を付けなければならない。でも、ただ単に冷たい人間という事もありうる。
う~ん、今はなんとも言えないな~。今月下旬に、次の英文の課題が届くと思うから、それを解読してから、最終的な気持ちの整理をしようと思う。

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