May 28, 2008

AIJ about Cambodia

以下、R君より転用

■9月18日(木)オープンスペース(14:56~15:44) 
5358 プノンペン(カンボジア)におけるスクウォッター地区に関する研究 その2 ボレイケラ地区における市場の外部空間構成
5359 プノンペン(カンボジア)におけるスクウォッター地区に関する研究 その3 ボレイケラ地区における住居群区域の空間構成

■9月19日(金)居住支援(2)(11:17~11:57) 
8162 再定住事業後の住宅建設手法の検討 カンボジア・プノンペン郊外Samaki271実態調査

■9月20日(土)カンボジア(1)(10:34~11:22) 
9076 クメールレンガ造祠堂における砂岩の補強技術と損傷・崩壊の原因に関する一考察
9077 クメール寺院の「宮殿」と呼ばれる付属建物について カンボジア コー・ケーに関する研究(III
9078 イースト・メボンとプレ・ループにおける祠堂の平面の寸法計画について 施工手順からみた10世紀のクメール宗教建築における造営手法の基礎的研究
9079 カンボジア、バイヨン寺院の建造過程をめぐる新見解 カンボジア、バイヨン寺院に関する研究 I
クメール建築における木工技術の研究 -天井板を載せるための痕跡から-
9081 王道調査概要と石橋および沿道遺構について カンボジアのアンコール王国時代の王道と橋梁と宿駅に関する総合学術調査 18

■9月20日(土)カンボジア(2)(11:25~12:13) 
9082 古代橋に見られる刻み線についての一考察 カンボジアのアンコール王国時代の王道と橋梁と宿駅に関する総合学術調査 19
9083 アンコール時代の古代橋、Spean Ta Ongと大規模な橋梁について カンボジアのアンコール王国時代の王道と橋梁と駅舎に関する総合学術調査 20
9084 Spean memaiの現状報告と立面の相違について カンボジアのアンコール王国時代の王道と橋梁と駅舎に関する総合学術調査(21
9085 Prasat Preah Neak Buosの現況報告と調査概要について カンボジアのアンコール王国時代の王道と橋梁と宿駅に関する総合調査 22
9086 Prasat Preah Neak Bousの伽藍配置計画に関する一考察 カンボジアのアンコール王国時代の王道と橋梁と駅舎に関する総合学術調査(23

May 26, 2008

Royal University of Fine Arts

東京にある芸大の学生と、”関関同立”の立の大学の学生と、 うちの大学の学生たちのグループで、カンボジア王立芸術大学(RUFA)へ、行ったときの写真です。



建築学科の先生方です。




真ん中の女性をご存知の方も多いはず。




蔦は、教室に勝手に生えているもので、原図との関係はなく、インテリアでもありません。



なぜ、ここの建物はすべて紅土色なんでしょうね?まあ、照度の強い地域では、よく映える色で、とてもお似合いですけれどもね。




製図室です。製図版の左右の青い部分が上下します。


Soccer in the piloti part is prohibition.


The students made this.






カンボジア人たちにこれらの写真を見せたら、「おおー、なつかしい。先生も老けたなー」ですって。それと、図書館でインターネットが使えるようになった事に驚いていました。

May 23, 2008

BBQ on the beach of the Pacific Ocean?

We had a plan. In Toyohashi there is a very beautiful beach along Pacific Ocean. We wanted to open BBQ party next Saturday, because we panded to meet Cambodian of Nagoya. But he changed a plan, he has been called off coming Toyohashi! So I'm afraid.
But another Cambodian that he live in Hamamatu will come to Toyohashi. So we mabey have a party for him?

May 22, 2008

カンボジア人に内定が出る!

私の友人のカンボジア人Rに、ついに内々定がでました!
留学生の就職活動は大変な部分もあるので心配していましたが、決まって本当に良かったです。
これで、彼も日本に長期間、滞在する事とができますね。
彼の会社の本社は名古屋にありますから、これからずっと、名古屋人になっちゃうのかな? (かわいそうに・・・)
まあそれから、日本の会社で経験を積み、本国へ帰って、本来の目的が達成されるときが来る事を願っています。

それと、彼が、これから、就職活動というプレッシャーから開放されて、もとのように元気になってほしいと思っています。

ということで、今週末は、BBQかな?

May 17, 2008

クメール木造建築に関する研究

先月の話になりますけども、4月5日(土)に大阪人間科学大学で開かれた、”東南アジア彫刻史研究会”に参加してきました。そこで、奈良女子大でカンボジア研究をされていたSさんの発表を拝聴させて頂きました。やっぱり、他人の発表を聞くのは、すごくいい刺激になりますね。あそこまで、完成度を高めるには、大変な苦労があったと思います。私も、日本建築の復元設計をしたことがありますが、どこ国の建築でも、復元設計はかなり難しく、人を悩ませるモノだと思います。でも、Sさんの発表は、なかなか良かったですね。
私は、あの発表に影響を受けて、どうしてもその研究対象の遺跡を訪れたくなり、先月の28日に、シェムリアップのその遺跡へ行ってきてしまいました。
何度、行っても面白いですね。

May 16, 2008

Siem Reapの写真

カンボジア人の友人に、このような写真をたくさん貰いました。衛星写真、航空写真、地図、GIS、道路・水路図、都市計画図など。でも、私のパソコンには、GISのソフトが入っていないので、見れない。残念。















建築に関する論文

また、私の先生の話になるけれども、突然、「これを読みなさい。」と渡された本がある。それは、建築に関する論文だそうなのだが、なんと、そのテキストは、フランス語!
内心、「わかるわけないじゃん!」と思いながら、丁寧に読めませんと返却しようとしたら、「パソコンで打てば、英語に変換してくれるよ。」とか言われて、結局、本の全コピーした。
あれから、1ヶ月。まだ、私の本棚にそのまま放置されているけれども、どうすればいいのだろう?タイトルは「HISTOIRE DE L'ARCHITECTURE DE JAVA」。私は、カンボジアでの調査のための、下準備で忙しいのに・・・しょうがない。私の研究室には、フランス人はいないが、フランス語のしゃべれるドイツ人ならいる。その人間に、英語にしてもって、教えてもらいながら、少しずつ読む事にしようかな。

May 12, 2008

I will have to go Cambodia this summer.

I was ordered by my professor. "Conduct an investigation into the upper reaches of Cambodia alone" In the area, it seems to remain there are a lot of buildings that have high value for architecturally. But I rejected it once because I seem that there are dangerous area for me. I worry about peace and order, mine, diarrhea. So I want to stay only Phnom Penh. I like city, want to research in a good atate. But my request was rejected. Futhermore, my professor suggest to go to there by a motorcycle taxi. The reason is to reduce the travel expenses. I seem it's a terrible work. So at last, if I will be able to go the area by a rental car, I will go. Of course the money should be pay my professor I think. So I will have to go Cambodia this summer, but I don't know how it'll work out in the end.

May 11, 2008

Do you know dormitory of APSARA?

Do you know dormitory of APSARA? Actually it is not a dormitory of APSARA. It is a guest house for long-term tarriers. But many people concerned stay in the institution for a long term because the institution locate the back of the APSARA office. So we say dormitory of APSARA.hahaha And Mr. P that is APSARA officer own the institution. He is my friend, was student of my university. So When I went to Siem Reap in 2006 and 2008, I stayed his place. A Sophia Univ.'s member stayed next to my room last month. If I go to Siem Reap again, I use once more.
Mr. P is belong to Surroundings Management Unit of APSARA. He do city planning. For example they arrange the stores that locates near Angkor Vat, for improvement of the environment. I heard a little about a future plan, relations between remains and city. I'm sorry, but I forgot all information.


Mr . P and his family at the institution. They lived in Toyohashi. The child grows big more than before.

May 9, 2008

プサー トゥルコーク

Thydaさんの家は、市場(プサー トゥルコーク)の前に立地しているので、とても便利です。もし、អាំងឆាビールが欲しければ、すぐに買いにいけます!





May 8, 2008

CSAJ

昨日から、私のblogがCSAJの「Student's Diary」の検索に加わったそうです。
HP(http://www.csaj-khmer.org/newsite/)の左下のコラム欄です。


May 4, 2008

Cambodian foods

カンボジアを旅行中、私の好物ばかり、作ってくれたので、とても機嫌よく過ごす事ができましたよ。ハハハ
好物であることに加え、Thydaさんの料理は、いつも、とても美味しいですね。他の人の料理にもそれぞれ個性があり、美味しいのですが、私はThydaさんの味が一番好きですね。そんなことを言ったら、誰かさんの妹とかに怒られるかもしれないな。
あ、そうそう、今回の旅行での一番の楽しみは、実はカボチャプリンだったんですよ。私が食べたいと言ったら、R君のおばさんが作ってくれて、私が滞在していたThydaさんのお家にわざわざ持ってきてくれたものです。私は、前々からこれが食べたくて、食べたくて。念願が叶い、とても満足でした。見た目よりも、うまみが濃く、かぼちゃの実もふんわりとやわらかく、ココナッツの部分はもっちりとして、ほどよい甘さ。もう、文句の付け所がないくらいに美味しかったですね。皆さんに感謝、感謝。





May 3, 2008

遅れましたが、帰国報告です。

特にトラブルもなく、帰国しました。ただ、シェムリアップの屋台で食べまくっていたら、下痢になり、シェムリアップtoプノンペンのバスと飛行機の中が大変でした。

あと、おみやげにアンチャービール、1ケースを買ってきました。ちょっと重たかったのですが、皆がよろこぶし、私の晩酌用にもちょうどいいので、スーツケースに詰め込んできました。