Feb 20, 2012

the festival of Royal University of Phnom Penh

from my friend's facebook
2012_Feb._18


My friend studies at IFL(Institute of Foreign Languages ) of RUPP(Royal University of Phnom Penh). and her teacher teaches KARATE to my friend.
the Japanese KARATE player was invited. 

Feb 13, 2012

A Cambodian Story [The Rabbit and The Moon]

Once upon a time, when the Buddha was caught in the life cycle of birth and death and in one birth, he was born as a rabbit.

Every full moon day, the rabbit always observed the precepts in order to devote his life to the holy metaphysics with the intention to preserve and deeply concentrate on the dharma leading to the Buddha hood.

One full moon day, the Indra knew about this and he disguised himself as an old Brahman and begged for his flesh as food. The rabbit agreed to devote his life for the old Brahman. But he old Brahman said "I have practiced the precepts for a long time and I have never killed any animal".

Then the rabbit told the old Brahman to light fire in order for him to leap into the flames to death. But before jumping into the fire, he wished:"May my head locate in the center of the moon".

After that, the rabbit jumped into the fire, so that the old Brahman could have his flash as his food as he wished.

Under the power of the Buddha, the shape of the rabbit has appeared in the center of the moon as we see nowadays.

Afterward, in order to dedicate to the the birth of the rabbit, we celebrate the "Auk Ambok Sampeah Preah Khe ceremony". This ceremony is salute the head of the rabbit. The people choose the food that is suitable for the rabbit such as bananas, pounded rice, potatoes, coconuts and taro for traditional dedications ever since.

Thus the people celebrate the Auk Ambok and Sampeah Preah Khe ceremony on full moon day of November because it is the end of rainy season and it is the time that is rich in bananas, pounded rice, sugarcane, taro and potatoes etc...


Feb 12, 2012

アンコール・ワット

そう言えば、ブログにアンコール・ワットの写真を載せていなかったので、ちょっと、アップしてみました。(ここに写っているのは、わたしではありません。)
奥のシートの部分で、西参道の修復を行なっていました。

夕焼けに染まる中央祠堂です。


第二回廊から第三回廊を見上げる。第三回廊の高さが実感できます。


  第三回廊への北側階段は、手を着かないと登れませんでした。

第三回廊からの眺めは、その高さを実感させてくれました。

南側階段は、段石が相当すり減っていた為、降りる用に手摺がありました。

皆、回廊の外に座って、夕涼みをしていました。

人と比べれば、その規模の大きさに驚かされます。

Feb 6, 2012

ボンカンサン湖 Ratanakiri trip 5

ラタナキリ州バン・ルン市の北部には、ボンカンサン湖がある。雰囲気としては、湖というよりかは、大きな水たまりのような感じである。その周囲は、遊歩道として整備されていたようで、今は、壊れた街灯やベンチ、草に覆われた舗装路が残っている。なぜか、この周囲にはかつてのホテルか別荘の廃墟がならび、バン・ルンの繁華街に比べ、とても寂しい雰囲気であった。でも、そのおかげで、とても静かで、ゆったりとした散歩を楽しむことができる。

ホテルの前の景色


ホテルの前の花壇は、維持管理され、癒やしの場所を提供している。


対岸には、新設のホテルが建造中である。

ホテル 「テラ・ルージュ」 Ratanakiri trip 4


ラタナキリのホテルは、 「テラ・ルージュ」と決めていた。ガイドブックのホテル概要やネットの案内写真を少し観るだけで、居心地の良さが伝わってきたからだ。その結果、予想以上の満足を得ることができた。本心、都市から離れた地方都市にこれ程、環境の良いリゾートホテルがあるとは思わなかった。
ホテルは、全体的にクメール木造建築を主体として、フレンチ・コロニアルを採り入れた構成となっている。特徴的なのは、主館2階のバルコニーである。ここのソファーに座りながら、湖の対岸の淡い赤瓦の建物を見ていると、時間が経つのも忘れて、そのゆっくりとした流れに浸ってしまう。
また、手入れの行き届いた中庭は、格好の遊び場であり、その子供たちを眺めながら過ごすのは、最高に心地よい。敷地の奥にはプールがあり、夜、水面下からのライトアップによるブルーに光輝いていた。その水の中を泳ぐのは、格別だ。そして、その隣の建物は、バーとマッサージとなっており、たった15ドルでココロもカラダもリラックスできるのである。
おそらく、ここで過ごした日々を忘れることはないだろう。

正面の門。クメール建築にはない平面形式なので、建築家のオリジナルだろう。右のバンが私たち一向を連れてきたベンツだ。


主館の1階、2階のそれぞれバルコニーにイスと机が置いてあり、くつろぐことができる。2階へ上がる階段だけを取り上げても、そこには木彫が配置され、踊り場で折れ曲がる動線になるなど、視点の移動を考慮した設計となっている。この3階にあたる屋根裏部屋に滞在した。大屋根の妻にある手摺が、その部屋用のバルコニー部分である。1泊85ドル。


中庭をコの字に囲むように、コテージがある。私は、屋根裏部屋の次に、移動して、右側のコテージの部屋にも泊った。同じく、1泊85ドル。


屋根裏部屋のバルコニーから、ボンカンサン湖の朝焼けを観る。


2階の共用ロビーは、中国、西洋、カンボジアの要素が混じり合い、少し不思議な内装であった。


私が宿泊した屋根裏部屋である。貴重な木材をふんだんに使用しているだけでなく、長年の使用に対しても、狂いがない施工となっている。



2人で使用するのに、実際、キングサイズのベットは2つもいらないが、それ程、部屋が広かったのだ。中央が私の彼女。



これが、二つ目の部屋。少し趣が違う。


こちらの部屋は、お風呂がとても広く、ジャングルの新鮮な空気とそこに住む鳥の声を聴きながら、ゆっくりとバスタブに浸かることでき、申し分のない時間を過ごすことができた。バスタブは人造石でできていて、二人が同時に入っても十分な大きさであった。

ホテルのショップで、私はカンボジア特産のペッパーをお土産用に購入した。その他にも、衣類やラタナキリ特産のジリコンなどを売っていた。