また、私の先生の話になるけれども、突然、「これを読みなさい。」と渡された本がある。それは、建築に関する論文だそうなのだが、なんと、そのテキストは、フランス語!
内心、「わかるわけないじゃん!」と思いながら、丁寧に読めませんと返却しようとしたら、「パソコンで打てば、英語に変換してくれるよ。」とか言われて、結局、本の全コピーした。
あれから、1ヶ月。まだ、私の本棚にそのまま放置されているけれども、どうすればいいのだろう?タイトルは「HISTOIRE DE L'ARCHITECTURE DE JAVA」。私は、カンボジアでの調査のための、下準備で忙しいのに・・・しょうがない。私の研究室には、フランス人はいないが、フランス語のしゃべれるドイツ人ならいる。その人間に、英語にしてもって、教えてもらいながら、少しずつ読む事にしようかな。
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4 comments:
Surely, you can enjoy reading books in french more, if you choose BEFEO.
And later you can read another more easily.
極東学院。
う~ん。フランス語・・・
でも、基本文献は、はずせないですね。
大変ですね。でもnisshiさんの周りのカンボジア人はフランス語を勉強した人はいますよ。聞いてみれば少しは手伝ってもらえるかもしれません。
あ、そういえば、いますね。でも、うちの大学で、フランス語を完全に理解できるカンボジア人は、主にITC出身者です。ITCには建築学科はなく、彼らは土木出身です。なので、建築の論文を手伝ってもらうのは、ちょっと迷惑をかけてしまうような気がします。
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