Mar 30, 2011

カンボジアのリゾート

カンボジアのジャングル、ビーチ、そして、そこで宿泊するのは素晴しい。大自然を満喫できる。下の写真は、4 river hotel という、水上ホテルだ。村からボートを使い、ジャングルを横に流しながらで30分のところにある。この辺りは、上流まで潮の満ち干きに影響されるらしく、満潮時、水に浸かってしまう線が木々にはっきりでている。水上ハウスも、上下に影響されるのだろう。 1泊130ドルくらいで、ボート乗り場まで、迎えが来ると宿泊客は言っていた。 そういえば、このホテルとタタイ滝を歌ったカラオケがあったが、撮影のために、わざわざここまで来たのかと考えると、ご苦労様と言いたい。 一番下の写真は、NATAYA Resort で、カンポットとコンポン・ソームの間にある。国道からの分岐道は、看板ひとつあるが、わかりにくい。リゾート内には、コテージ、プール、ビーチ、海に突き出た桟橋・東屋があり、まさに、南国のリゾートって感じだ。1泊、コテージを半分に割った1部屋で 100ドルだ。内部の写真を撮っていないのが残念だ。 ちなみに、私はこれらのホテルには泊まっていない。なぜなら、ガイドしてくれた友達が、「こんなの、カンボジア人には高すぎる。」とか、言い出して、せっかく行ったのに、外観を見ただけで帰るはめになってしまったからだ。4 river hotelの時は、1時間半くらいで、また、村に戻ってきて、NATAYA resortの時は、コンポン・ソームからの往復で3時間半くらい時間を無駄にしている。どうして、行ってからやめるのだろう。電話で聞けばいいのに。おかげで、移動ばかりしていた。
ジャングルの間を流れるタタイ川を下る。


4 river hotel


全部で、8つの部屋となっている。


中央にあるのが、食堂だ。


真っ青な空、緑々としたジャングル、真っ白なテント張りが美しい。

NATAYA resort の正面ゲート




Mar 29, 2011

Ta Tai waterfall

I thought was wrong. I could not use moto to Ta Tai waterfall. only a boat 観光で連れて来てもらうまで、こんなすごい滝があるなんて知らなかった。 でも、カンボジア語が読める人か、案内人がいないと行けないかもしれない。滝に行く前、タタイ村をぷらぷらしていた時、外国人が運転する1台のバイクが近づいてきた。彼は地図を見ながら、俺に「タタイ滝は、わかるか?」と尋ねてきたのだが、そのとき、俺はまだどんな滝がどこにあるのかすら知らなかったので、「情報は何ももっていない」と、答えてしまった。すると、彼はそのまま橋を渡って、コッホ・コン側へ去っていった。その時は、道沿いに何かの標識があり、彼もそれを見つけて、バイクで行くだろうと思っていた。だが、意外なことに、タタイ滝へのルートは、タタイ村の橋(Phum Daung Brige)の下から出ているボートであった。そんなこと、現地では全くわからなかった。実際、ここがタタイ村なのかすらわからなかった。バイクの彼がかわいそうだなと思ったのは、このタタイ村からコッホ・コンまで、村も標識も何もないことだ。私も地図ひとつで探していたら、素通りしてコッホ・コンまで1時間くらい走ってしまっていたかもしれない。